人は生まれてから大人になるまでの発育のうちに
「一番成長する時期」というのがあります。
運動に関する神経系の発達は、8歳までで全体の80%ができあがってしまうと言われています。
その中で、5~6歳までにいろいろな運動をして、神経に刺激を与えることにより、どんどん能力が伸びていきます。
当園のサッカーカリキュラムでは、サッカーだけではなくこの年代に応じた成長の促進を考慮したボールあそびを通して、幼少期にとっても大事な神経系の発育を促進させていきます。
茶道を通して日本文化の素晴らしさを学び、遊び感覚で子どもの集中力、礼儀作法、挨拶など日常に通じるマナーを自然に習得することを目的にしています。
音楽は感覚的なセンスに優れた脳の刺激に有効だと言われています。
当園の子どもたちには、歌や楽器の演奏を通じて感性豊かな子どもに育ってほしいと思っています。
造形あそびを通して、子どもが自由に発想を広げ、のびのびとした感性と創造性を養う機会を提供します。
歌やパーティなど、楽しい外国の文化体験を通して英語に親しみながら、コミュニケーション力を養う授業です。
カナダ、アメリカなどから外国人の先生をお招きしての授業も行います。
食育の一環として、園庭の畑、たんぽぽ農園で野菜を育てています。土の感触、生長の喜び等を味わい、収穫したものは食事やおやつに取り入れています。
子どもの年齢に合わせた運動あそびで体力を養い身体の健やかな発達を促します。